『アルバイトも経営者意識を』という日経記事に批判殺到「何を言っているんだ」「時給1,000円のアルバイトに押し付けるな」

飲食店は、アルバイトの力が8割、社員の力2割で成り立っているとオレは思うわけ。社員だけ頑張っても、やる気のないアルバイトがいたら、お客さんにはいい店には見えないよね。

だから、アルバイトが「自分も店を動かしている」という「経営者意識」を持って、やりがいのある仕事ができるようにすることがすごく大切になるんだ。

アルバイトも「経営者」 店を動かす意識を持とう - 日本経済新聞
 「居酒屋の神様」と言われる楽コーポレーションの宇野隆史社長。東京・下北沢の「汁べゑ」などの人気居酒屋を経営し、何百人もの飲食店経営者を育ててきた。外食一筋約50年の経験から、繁盛店を作る方法を指南する。オレが視察で地方に行ったときのことだけどね。店長が代わったうちの店が目標の売り上げを達成したって、電話で連絡してきた...

日本経済新聞の電子版に掲載された『アルバイトも「経営者」 店を動かす意識を持とう』というコラム記事に対して、批判が殺到しています。

ネットの声

内容はあくまでも経営者側のみの視点、そりゃ安い賃金で経営者目線で働いてくれたら楽だよね。アルバイトの視点でどういうメリットになり、その考えが理にかなっているかを考えるべき。

コメント

  1. むむむ より:

    あほらし。どこにも責任を負わせるという言葉が出てこないのに、大した批判できるもんだな。