京都市民「バスの運転手ごときが年収800万円?税金の無駄遣いだ!」行政「民間に委託します」→民間業者が給料安くて人集まらないから撤退します

京都市バスの運行事業から撤退 京阪バス、2019年度末で - 日本経済新聞
京阪バス(京都市)が京都市から受託している市バスの運行事業から2019年度末で撤退することが8日、分かった。訪日外国人客らの観光の足として利用者が増える市バスだが、運転手の人手不足で路線や本数の維持は綱渡りの状態が続く。市バス運行を受託する他社も追随する可能性がありそうだ。京阪バスは京都駅から岡崎や銀閣寺方面に向かう市...

京阪バス(京都市)が京都市から受託している市バスの運行事業から2019年度末で撤退することが8日、分かった。訪日外国人客らの観光の足として利用者が増える市バスだが、運転手の人手不足で路線や本数の維持は綱渡りの状態が続く。市バス運行を受託する他社も追随する可能性がありそうだ。

京阪バスは京都駅から岡崎や銀閣寺方面に向かう市バスなど、6系統を66台で受託する。受託の割合は市バス全体の8%を占める。運転手や整備士が慢性的に不足しており、自社の路線バスなどの本数を維持できなくなる懸念があるとして市バスからの撤退を決めた。

交通インフラは大事。かけるところにはお金をかけるべき。

コメント