本日の会食での62歳嘱託の爺さんとの会話
爺「後輩でさ、昔、俺がずっと叱ってた奴がいたんだよ。お前そんなので良いと思ってんのか!?って。」
僕「で、どうなったんです?」
爺「それが今の社長だよ。あっちが正しかったんだよ」
さすがにワイン吹いた
— TK工房@学問しぃやKindle本 教育カテゴリ1位 (@TKTKfactory) 2018年9月27日
結局おじいさんは自分の正しいと思うことを言った。
後輩は自分の正しいと思う行動をとった。
どういう言葉をかけて、どういう行動をとったからは分からないけど、結果を認めることの出来るおじいさんの器量が大きく、行動して社長になった後輩は器量があった。
— ちゃけ。@株式会社設立準備中。。。 (@1120Taken) 2018年9月28日
能力のあるとんがった人っていうのは、古い人の目には異質に映ることがあるので、既存の枠にはめようとして潰しちゃうこともある。
それでも社長にまで登ったのは、本人の能力もあるだろうし、指導する側の優しさもあったんだろうなぁ、と思う。— 鈴木一雅/TAO-TAO@親10年目 (@dont_eats) 2018年9月28日
人には人の役ところが、あるんでしょうね。
「あっちがただしかったんだよ」で笑わせてもらいました。でも、その爺さんも、それを言えるって凄いなと。
— FXmasa1844(mal) (@FXmasa1844) 2018年9月27日
大衆食堂のテレビが美空ひばり歌謡ショーを流している。突然一人の爺さんがスックと立ち上がり「俺はこの人を知ってる」と大声で言い、まさかの話に皆シーンとなり爺さんの顔を見た。すると「ただ、向こうがコッチを知らねぇんだ」と罰が悪そうに下を向いたし、騙された皆は舌打ちしたのよ、的な😙
— 山下太郎(南国ひで3) (@nsr250r91se) 2018年9月28日
もしかすると、その叱られていたことがきっかけで色々変わった結果が今の社長と言う立場なのかもしれませんね。
さらっと「あっちが正しかった」と言ってのける爺様もなかなか柔軟で素敵です。
— まっと (@matt_feb28) 2018年9月28日
学生時代に木工所で夏のバイトしてる時に社員と社長が話していて「やかましい、お前やれ」と温厚な社員がキレて数日は他の持ち場に行って戻って来なかった。現場は完全ストップし納入も出来なくなったが社員が現場復帰して一気に解決。それから社長は現場に来なくなったな。
— CYBERocket (@psyberocket) 2018年9月28日
気付いてないかもしれないけど、爺の言葉でその人が変わった可能性もあるよ。
— 参豪 (@kokotama01) 2018年9月28日
なんかいい話。
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